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オダギリジョー君です。不思議な魅力がありました。。。。
子供時代から始まるのですが。。
軍人のおじいさんを爆弾テロで殺された時の、反応とセリフ<間の早さとかも>があまりに、
安直で、「だめだこりゃ!」=と眼を伏せたのですが、、、
安いTVドラマみたいだったもんで。。。<火サスとか・・・>
後半からどうにか盛り上がってきました。
実話だそうで・・・。そこがミソですね。
オダギリジョーは、鼻持ちならない軍人役に徹底してカッコよかったです。
日本は第二次世界大戦で負けたわけだけど・・・。
勝っていたらどうなったのだろう?? 怖いです。
ドイツと日本はやっぱり似た感覚があるんだろうな・・・。
少なくても、そんな捉え方をして作ってる気がした。
これまた、タイムリーで、、、
帚木蓬生の「ヒットラーの防具」を読んでいたので、かぶりました。
日本、ドイツ、ソ連・・・軍部の話なので。。。
でも新しい教科書を作る・・・うんたらとか、そらの方面の方は、この作品嫌いだろうな。

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今さら大晦日? 時期をはずしてしまいましたが、
この作品、今も高評価が続いていますね。
内容はタイトルのまんま。
いろんな人のニューイヤーズイブの様子を描いています。
とにかく、キャストが素敵です。
デニーロ、ハル・べり、ミッシェル・ファイァー、ザック・エフロン、ジョン・ボン・ジョヴィ
ヒラリー・スワン、サラ・ジャシカ・パーカー、、、その他もビックな俳優さんが出ています。
前半、これをどうやってまとめるのか? と思いきや、、、、
うまくまとめた。それもとても自然に。
たいした事件はないのですが、すごく軽く、しかも意外性もありで。。。
高評価なのもうなずけました。
大詰めのイブお祭りのシーン、
タイムズスクエアの広告塔「TOSHIBA」!!! が、やたらと目立ち、
なんだか、日本の震災被害にエールを送っているのでは??と思ってしまいました。
ヒラリー演じる、タイムズスクエアの会長さん? のメッセージもそのような内容に受け取れるし。。。
あのメッセージには、素直に涙が出ちゃいました。
ジョン・ボン・ジョヴィもかっこいいし、唱も最高によかったです。
蛍の光♪ にしか聞こえないメロディーの曲があったのですが・・・あれは、何??

今年初めの鑑賞は、「善き人」 ヴィゴの主演です。
好きな「ナチ」ものです。
たまたま最近、帚木蓬生の「ヒッットラーの防具」を読んだばかりで、その小説と同じく
ヒットラーの登場に、大衆が高揚し、飛び込んでいった様子がよく伝わりました。
新しい時代! 強いドイツ!! 華やかなパレード!!
もちろん、「??」「!!」と危機感を感じた民もいたわけですが。。。
精神病院のシーンまで帚木蓬生の小説とかぶって見えました。
収容所でなく、こーいった状況に視点を当てたのは、好みです。
タイトルは「善き人」ですが、主人公の大学教授は案外「普通の人」に見えた。
サクサク、巻き込まれていくのですよね。わりとミーハーな感じ。
アタシには、葛藤が濃くは見えなかったです。<哀>
そもそも、この教授の家族。妻は「変」。母の大変な介護を抱え、子供の面倒は見なきゃならんは・・・
本人もう、かなりガタガタの状態。
つーかもう神経症入ってますので、どう転んでも、しかたないといえばしかたないかな。
本人が一番、救いを求めてる張本人なわけだから。
もう少し、まともな環境だったらこうはならなかったですよ。
もっと冷静に賢く行動できたのではないかな。。。
もしかして、国事態が、大衆が、、、神経症の状態だったのかもしれませんね。
<もちろん、ヒトラーはビョーキだったわけだろうが>
そーゆーことをこの映画は描きたかった? とか? <深読みすぎか・・・>
それにしても、大学教授という立場で、もっと客観的に自分の書いた論文が
どーゆー影響をあたえるか? 考えないのかな・・・と。思ってしまったわ。
それとも、この教授は、本気で「命の間引き」を唱えていたのだろうか?
まじに女や出世に眼がくらんだ?
なんか、あまりにも「アマアマ」な感じがしたのよ。この人。
そーゆー意味でも、普通の人。
信念を貫く! っていう風にはみえなかった。
なんだか、よく解かるようで、解からないでした。
友達を助けたい! という気持だけは伝わりましたが。。。
あ! そーゆー話なだけなのか? <笑>
いややや・・・。
あんなプチ! と、あっけなくともいえるとラスト。
彼は、もうまともには生きられないね。
信念を曲げたツケが一生付きまとうのだろう。
可愛そうだ。
家族の中で「善き人」をしすぎたのが仇になったのだと思うよ。
でも、ヴィゴはカッコよかったし、巧かった!!ので、よかったです。
幻聴のシーンは、どれも、なぜか素敵でした。。。
今年の鑑賞本数は、な、な、な、なんと35本!!
うううう・・・・・・・・・。
これじゃあ、ベストとか、選ぶ立場じゃない感じ。
数すくないだけでなく、「感動」ってのも少ないし。
でも、恒例なので書いちゃう<笑>
まづは、★ブラックスワン これはもう絶対断トツにベストに入ります。
怖いし、哀しいし、女優が巧い!!!!! バレエもいい。
そして他には? といえば・・・
★明日のジョー
★ザ・ファイター
★シリアスマン <DVD>
★悪魔を見た <DVD>
★ソウルキッチン
このあたりがいいです。
明日のジョーは、原作の大大ファンでありまして、その期待を裏切らなかった。
ジョーが、ほんとにジョーらしく、丹下段平がこれまた段平らしかった。
ザ・ファイターも、クリスチャンディーベルがよかった。馬鹿家族も妙に気にいっているのだ。<笑>
悪魔を見たも、ミンシクが最高でした。
ということで、役者が光っていた! という点で魅せられた感が多い。
そんな中、脚本、ストーリが気にいったのが
シリアスアスマン これはもうコーエン兄弟だから当たり前といったらそうだけど、
鑑賞後、なんともうなる感じ、「うううう・・・う〜ん・・・」が尾を引くのがよかった。
ソウルキッチンは、もうこーゆー群像劇大好きよ!
下流世界? つーかキャラがみんな可愛いのなんのって。
あとは、なんかなかったかなぁ・・・と考えると、
僕エリのリメイクモールス とか、、、
北野武のアウトレイジ とか・・・。
作品もまあ普通に面白かったけど、なんせ役者が印象的で魅せられた作品として
、十三人の刺客 稲垣五郎ちゃんがよかった。
悪人 の妻木君! もう泣いた、泣いた!
シングルマン のコリン・ファーズ。この作品はお品がよろしくてとにかく綺麗でよかったです。
冷たい熱帯魚 の吹越満 なんかいいんだわ。。。
でも、作品は印象的だけどあまりよかったといいたくない<苦笑>
これらは全部DVD鑑賞。
それにしても、本当に今年は見てないですね。。
来年はどうなるのでしょうか?
今読んでいて、もうすぐ読み終わる小説、
伊坂幸太郎の「モダンタイムス」。
これは「魔王」「神の精度」の続きでもあって、
面白いです。
国家、システム、大衆心理・・・・の怖さみたいなもんを書いてます。
とても軽く、センスよく、アイデアを生かして。
ネットの怖さなんかもとても巧く書いてます。
面白くて読みやすいのだけど、
でも、なぜか伊坂幸太郎のファンにはなれないアタシ。
感動つーか、人間臭さとか、出てくるキャラが身近に感じられないためでしょうか?
シュチエーションがぶっ飛びすぎてるからかね?
話が創りすぎともいえる?
でも、そこが魅力だったりするんだけど。
とにかく、伊坂幸太郎の小説では、涙が出たことがないのだ。
伊坂を読むと、「あっしは、古い人間でこざいます」と
鶴田浩二になってしまいます。
「グラスホッパー」で、クソミソ悪態ついて、もう伊坂は読まないと
決めこんじゃてたんだけど、この3部作は、嫌味がなく、
作者の<あそびネタ>は多いけど・・・。
面白いです。